現在、弊社では水道部より依頼を受け、江別西インター入口付近にて水道管の布設工事を行っています。
この場所は高速道路に直結する交通の要所。
「もし道路を掘り返して大がかりな通行止めをしたら、大渋滞が起きてしまう……」
そんな課題を解決するために、今回は非常に珍しい技術を採用しました。
道路を掘らずに管を通す「圧入工法」
通常、水道管を設置する際は道路を掘削しますが、今回は「圧入工法」という、地面を掘らずに横から管を押し込んでいく方法を選びました。
- なぜこの工法なの? 交通量が非常に多く、通常の通行規制が困難なためです。
- どんな仕組み? 強力な油圧ジャッキを使い、まずは「外套管(がいとうかん)」という外側の管を地中にグイグイと押し込みます。その中に、本来の水道管を通していく仕組みです。
実は、今回行っている「300ミリ管の圧入」は、この業界でもなかなかお目にかかれない珍しい施工です!


進捗状況:山場を越えました!
先日、この難しい「圧入作業」が無事に完了いたしました。 現在は、押し込んだ管の中に水道管を通す最終段階に入っています。


私たちは、ただ水道を引くだけでなく、「どうすれば地域の皆様の生活や交通に支障を出さずに作業できるか」を常に考え、最適な工法を選択しています。
近隣を通行される皆様にはご不便をおかけすることもありますが、安全第一で作業を進めてまいります。完成まで温かく見守っていただければ幸いです。
